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 全国珠算競技大会
クリスマスカップ2012
●大会に関するお問い合わせ → 大会事務局(高柳)


申込締切10月31日(水)

期 日 / 2012年12月23日(日)
会 場 / さいたま市文化センター(埼玉県さいたま市)

■主催 日本珠算協会   ■共催 さいたま市・月刊サンライズ
■後援(昨年度)
埼玉県・埼玉県教育委員会・さいたま市教育委員会・さいたま商工会議所・(社)全国珠算学校連盟・(社)全国珠算教育連盟・NHKさいたま放送局・テレ玉(テレビ埼玉)・埼玉新聞社・朝日新聞さいたま総局・毎日新聞さいたま支局・読売新聞さいたま支局・共同通信社さいたま支局・産経新聞さいたま総局・東京新聞さいたま支局・朝日新聞埼玉少年少女スポーツ・国際ロータリー第2770地区第1グループ・浦和ダイヤモンドロータリークラブ・埼玉県高等学校PTA連合会・浦和麗和会(埼玉県立浦和高等学校浦和地区OB会)


【主催者挨拶】
 2000年、『ミレニアム記念そろばんクリスマスカップ』として誕生した本大会には、北は北海道から南は沖縄に至る全国各地より400名を超えるご参加をいただきました。
 当初は、1回限りの開催の予定でしたが、内外より継続開催の要望が強く、関係各位のご協力のもと、毎年開催されるようになりました。
 本年は、13回目を迎えます。多数の皆様のご参加をお待ちしておりますとともに、関係各位の絶大なるご支援とご協力をお願いする次第であります。
【大会開催趣旨】
 珠算は、古くから日本文化に根ざし、計算能力の向上のみならず、暗算力、数学的思考能力、集中力を養成し、我が国の経済発展並びに国民の計数観念の向上に多大な貢献をしてきました。珠算が広く一般に普及したことが、未曾有の経済成長を遂げた日本の優秀さの基盤の一因となったことは周知の通りであります。
 また、近年は珠算学習が『右脳の活性化』に好影響を与えることが、多くの脳医学者たちの研究によって解明・実証され、その教育的効果が改めて見直されております。コンピュータ先進国であるアメリカや、発展途上の東南アジアをはじめとする諸外国においても、珠算学習が公教育に積極的に取り入れられるようになってきました。
本会におきましては、青少年の無限の可能性を広げる珠算教育の更なる振興と技能の向上を図るために全国珠算競技大会『そろばんクリスマスカップ2012』を開催します。

開催要項

 1.開催日時
2012年12月23日(日) 11:00〜18:00
※受付は10:00から行います。
 2.会場
さいたま市文化センター(JR南浦和駅西口徒歩7分)
〒336−0024 さいたま市南区根岸1−7−1
 3.参加資格
そろばん愛好者ならどなたでも参加できます。
 4.部門
A:小学2年生以下
B:小学3・4年生
C:小学5・6年生
D:中学生
E:高校生
F:一般
 5.参加料
選手1名につき3,500円
※飲食物の持ち込みは可能ですが、ホール内は飲食禁止です。
 また、ゴミは必ずお持ち帰りください。
 6.申込期日
10月31日(水) 締切(参加料納入も同日締切です)
※申込書と費用入金確認をもって申込受付完了となります。
 7.申込方法
参加フォームに必要事項をご入力の上、送付してください。
※締切期日後の辞退・変更はできません。不参加となりましても参加費用は返却できませんのでご注意ください。
 8.申込先
■郵送 〒330−0053 埼玉県さいたま市浦和区前地1−1−8
 そろばん教室USA内  クリスマスカップ2012事務局
■TEL. 048−884−1988(電話でのお申し込みはできません)
■FAX. 048−886−8301
■Eメール 
大会事務局
 9.入金方法
費用の納入は郵便振替でお願いします。
■振込番号 00100−3−463570
■加入者名 そろばんクリスマスカップ
10.部門
小学校2年生以下の部
○小学校3・4年生の部
○小学校5・6年生の部
○中学生の部
○高校生の部
○一般の部
11.競技の種類
○団体総合
○個人総合
○読上暗算
○読上算
○英語読上算
○フラッシュ暗算
12.表彰
○全部門・全種目とも1位から30位程度を入賞とします。
○ただし、団体総合競技のみ1位〜10位程度を入賞とします。
※1位以外は同点同順位を原則とします。

【競技方法と問題程度】

【総合競技】
小学生以下はアバカスサーキットF1程度を各種目3分で行います。
中学生以上はアバカスサーキットF0程度を各種目3分で行います。
※団体総合競技は各部門とも各団体得点上位3名の合計得点で順位を決定します。
(2名以下は団体としません)
※交換採点を行います。(参加人数により引き上げ採点になる部門があります)。
※各部門得点上位10名程度が準決勝に進出、準決勝から3名が決勝に進出します。
■部門別・個人総合競技準決勝、決勝
 ◎小学生以下は乗算・除算・見取算ともに総合競技(F1)41番以降の程度
 ◎中学生以上は乗算・除算・見取算ともに総合競技(F0)41番以降の程度

※全問終了で挙手します(挙手後の訂正は一切できません)。審査後に、得点順で順位を決めますが、同点の場合は挙手の早い方を上位とします。
※制限時間内でも、下位から2人目が挙手後に5秒で「ヤメ」となります。

【準決勝】準決勝は1種目6題(制限時間1分)を3種目行います。競技種目の順番は
     抽選で決定します。各種目1位の選手のみ勝ち抜けで決勝進出とします。
【決 勝】決勝進出者3名により、各種目6題ずつ、合計18題(制限時間3分)を行い、       ベスト3を決定します。
    ※ベスト3以外の順位は、総合競技の点数順に決定します。

【種目別競技】
読上暗算・読上算・英語読上算・フラッシュ暗算
 各種目とも予選を行います。その後上位先決方式で決勝を行います。フラッシュ暗算のみ、勝ち残り方式で行います。
 ※種目別競技の競技順は部門によって異なります。

 ※読上算と英語読上算の決勝の際、同時に日本一決定戦への参加資格の判定も行います。競技  の程度は日本一決定戦と同程度の問題を正答した選手が参加可能となります。日本一決定戦  の問題程度は、下記別掲を参照ください。
 ※予選の難易度は下記を参照ください。

読上暗算 読上算 英語読上算 フラッシュ暗算
1番 1桁5口 3桁10口 1桁5口 1桁5口5秒
2番 2桁5口 4桁10口 2桁5口 2桁5口5秒
3番 3桁5口 5桁10口 3桁5口 3桁5口5秒
1題以上正答で予選通過(予選は実力下位者の心情を考慮しての措置です)

ご注意
【団体構成について】
 各部門とも、同一団体(企業、学校、珠算教室等)からは、何名参加しても1団体しか構成できません。ただし、○○珠算塾××教室、○○珠算塾△△教室のように、分教場単位の構成は別団体として認めます。その場合、申込用紙も団体ごとに記入してください。
※答は解答欄に、算用数字で横に1行で記入してください。
※答を書き直すときは、横線ですべて消して書き直してください。
※部分訂正やなぞり書きは無効となります。
※消しゴムを使用して書き直した答は、無効となります。
※訂正のため欄外に答を書く場合は、矢印か番号をつけてください。
※コンマは審査の対象としませんので、つけなくてもかまいません。

競技委員について
 引率の先生方には、大会当日の競技委員をお願いいたします。申込書にお名前をご記入ください。
 また、選手を引率されない先生方の中で、大会当日の競技委員をしていただける方は、大会事務局までご連絡ください。
宿泊について 『JTB関東 法人営業埼玉支店』にお問い合わせくださ い。
■TEL.048−644−5690
■FAX.048−644−5698
担当:宇井・鈴木・森
その他 ※参加人数の関係等で、要項記載事項が変更になる場合もあります。
※参加名簿、成績等の個人名他はインターネット上に公開されます。
※入賞者の賞状等を大会当日にお渡しできないかもしれません。その場合は後日郵送になりますことをご了承ください。

■大会事務局 ■TEL.048−884−1988
■FAX.048−886−8301
■Eメール  大会事務局(高柳)


クリスマスカップ2012
【そろばん日本一決定戦】

   
 1.開催日時 2012年12月23日(日) 16:30〜18:00
 2.会  場 さいたま市文化センター
 3.参加資格 ■総合競技
小学生以下の得点上位者20名程度
中学生以上の得点上位者30名程度
※対象選手は競技開始前に発表します。
■種目別競技
●読上算・英語読上算

各部門優勝者および参加資格を得た選手
●読上暗算・フラッシュ暗算
全選手参加で行います。
 4.参 加 料 なし。各部門の参加料(3500円)に含まれます。
 5.競技の種類 読上暗算・読上算・英語読上算・フラッシュ暗算・個人総合競技
 6.表  彰 『日本一』と『準日本一』各1名。

競技方法と問題程度
 
【種目別競技】日本一決定戦
読上暗算・読上算・英語読上算・フラッシュ暗算
○読上算     7桁〜16桁10口 の問題から始めます。
○英語読上算   9桁〜13桁5口  の問題から始めます。
○読上暗算とフラッシュ暗算は、全選手参加で行います。
※競技は、勝ち残り方式で行います。

【個人総合競技】そろばん日本一決定戦
●個人総合 問題程度 中学生以上の総合競技(F0)41番以降
      【準決勝】1種目6題(制限時間1分)の競技を3回行います。競技種目の順番            は抽選で決定します。全問終了で挙手します(挙手後の訂正はできま            せん)。5名が挙手した時点で「ヤメ」となり、挙手した内の満点者            が勝ち抜けで決勝進出とします。(最大で5名×3種目=15名)
      【決 勝】決勝進出者により、各種目6題ずつ、合計18題(制限時間2分)を            行います。全問終了で挙手します(挙手後の訂正はできません)。
           5名が挙手した時点で「ヤメ」となり、挙手した内の得点順で日本一            と準日本一を決めます。同点の場合は挙手順となります。


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